イ・ソジンは「チェオクの剣」「イ・サン」で私を魅了した俳優です。「チェオクの剣」は初めにイ・ソジンの名を知らしめた作品であり、「イ・サン」はイ・ソジンが「王も人間の心を持つ」という信念で演じ切った作品と言われています。
そのイ・ソジンが結婚経験がない独身だとは驚きです。なぜ、結婚しないのだろう?この記事は私なりにその疑問をまとめたものです。一読頂ければその理由が納得いただけるものと思います。そこにはイ・ソジンの素晴らしい人生観がありました。
イ・ソジンの現在
イ・ソジン(1971~)は現在55歳で独身で一度も結婚歴がありませんが、その理由はいろいろあるようです。主なものを挙げてみると、
1.裕福な家系 2.結婚より俳優優先 3.独身の自由を大切にする
4.結婚以外に人生の価値を見出す
などと思われます。それでは具体的に見てみましょう。
1.祖父は韓国「ソウル銀行」「第一銀行」の頭取を歴任した金融界の人物(イ・ボヒョン氏)、父親は貯蓄銀行を経営、代々続く金融一族として韓国社会でも知られる家系。あるバラエティ番組の発言がきっかけで、イ・ソジンは財産が600億ウォン(約60億円)だと噂されるなど、とにかく韓国人の誰もが認めるお金持ち一家です。結婚となると、儒教の伝統がある韓国では色々ハードルが高いようです。
2.あるバラエティ番組でイ・ソジンが繰り返し語ってきた理由は、仕事の忙しさで結婚時期を逃したという振り返りです。30代は「チエォクの剣」「イ・サン」など話題作が続き、撮影スケジュールに追われていた頃でした。俳優としての成長期を走り続けた結果、気づけば40代に入っていたという心境を、 テレビ番組で何度も明かしているそうです。
3.その結果、一人で暮らす生活のリズムがすでに体に染みついているという理由です。イ・ソジンは2018年のインタビューで「最近は一人でいるのが慣れてきた」と話し、誰かに合わせる暮らしへ戻ることへの抵抗感を示したそうです。このように独身の自由を大事にする姿勢により、結婚から自然に距離を置く形になったようです。
4.イ・ソジンは50代に入ってからは、結婚への考えをより明確に言うようになりました。YouTubeでも、家族を持つこと以外に、人生の価値を見出していることを率直に語ったそうです。結婚しなかった選択を「後悔」として語らず、主体的な選択として認める姿勢が、現在の彼の姿そのものなのではないでしょうか。
イ・ソジンが現在の独身生活に自由を見出し満足している気持ちは、男性ならば誰でもある程度は理解できることでしょう、例えば私の場合は、独身だからこそ気ままな一人旅や韓国留学が出来たと思います。しかし、イ・ソジンの場合まだまだ若く可能性があります、これから結婚することも十分に有りうることでしょう。
イ・ソジンの女優との交際歴から見える結婚観
唯一の交際相手キム・ジョンウン
イ・ソジンには2006年ドラマ「恋人」で共演したキム・ジョンウンという、双方の事務所から公式な立場で公表された交際相手がいました。ドラマの内容を思わせる交際は、当時「世紀のカップル」として多くのファンの関心を集めました。しかし、2008年には破局が報じられています。多くのメディアで破局の原因についてまざまな憶測が流れました。性格の不一致、多忙によるすれ違いなど。でも、真相は本人たちにしかわかりません。これ以後、彼が公に女性との交際を認めることはありませんでした。その後キム・ジョンウンは一般男性と結婚しています。
ハン・ジミン:
ドラマ「イ・サン」での共演以来、イ・ソジンとハン・ジミンは親しい間柄として知られています。バラエティ番組でイ・ソジンが彼女を「人生で出会った人の中で一番優しい人」と絶賛したことから、何度も交際説が出ましたが、二人の関係は、何でも話し合える親友のような関係でしょう。
チェ・ジウ
チェ・ジウとはバラエティ番組「三食ごはん」で共演、バラエティ番組での仲の良いやり取りを見たファンから、付き合っているのでは?と思われたことから交際説が出ました。結局のところ、二人はよき仲間としての関係を維持したまま、チェ・ジウは2018年に一般男性と結婚しました。
ユイ(AFTER SCHOOL)
ドラマ「結婚契約」で切ない恋人を演じたユイとも熱愛説がありました。18歳の差があったものの、ドラマでの演技があまりに現実味を帯びていたため、ファンが交際してるのでは?と錯覚した感じだそうです。ユイは放送終了後に別の俳優との交際を公表しました。彼にとっては「結婚契約」の良き後輩の一人という関係だったようです。
キム・ジョンウンとの経験が、彼が結婚から距離を置くようなり、より慎重な、あるいは冷静な結婚観へと変わっていったのではないかと思われます。
イ・ソジンの結婚についての発言
イ・ソジンは2025年3月に公開されたYouTube番組「DdeunDdeun」にて、自身の結婚観について「結婚はしなくとも良いのではないかと思う」と語っているそうです。イ・ソジンは自分の人生で、「家庭の幸せではなく、海外を飛び回る自由を持っていることが、自分にとっては家庭を持つことと同じくらい価値のある幸せになっています」とも、
「人はすべてを手に入れられないものだから」として、結婚については敢えてしなくとも、独身でもいいという考えを持っているそうです。絶対の非婚主義者と宣言しているわけではなく、恋人ができれば話は別だという含みを持たせています。当時54歳。「結婚するなら明るくて落ち着いた女性が理想」と発言しているそうです。
イ・ソジンはまた、2026年のYouTube出演時には、「子どもから得られる幸せが最高だと聞くが、自分は一生それを味わえないかもしれない」とも語っているそうです。ここで、家庭を否定しているわけではなく。家庭を持って得られる幸せを理解した上で、イ・ソジンは別の幸せを十分に味わってきたと言ってるのです。
現在の、海外に自由に行ける生活、好きな仕事を続けられる環境、経済的な余裕。それらは全てイ・ソジンの生きてきた結果なのです。結婚すること、家庭を持つことに対してリスペクトしつつ、韓国ドラマの「イ・サン」のサンのように、何よりも自分の人生に責任を持つことを優先する人なのです。
今後のイ・ソジン
今後のイ・ソジンについて
結婚について
現状を見る限り、積極的に女性にアタックするタイプではありません。ただし、明るくて落ち着いた女性が好きと公言しています。結婚よりも仕事優先、自由な生活を重視、こうした価値観が変わらない限り、独身を続ける可能性は高いでしょう。とはいえ、結婚の可能性は完全にゼロとは言いません。
ただ、現在の姿を見ると、独身ライフを謳歌しているのは間違いなさそうです。結婚観も多様な時代。イ・ソジンさんのように、年齢を重ねても芸能界で活躍し続け、元気な姿を見せ続けてくれるのも、素晴らしい人生だと思います。
芸能活動について
俳優活動としては、2026年5月にLGアートセンターで公演される舞台「バーニャおじさん」へ出演しているそうです。映画やバラエティ番組だけでなく舞台にも挑戦するなど、活躍の場を広げ続ける姿勢は健在です。
今後の予想としては、バラエティと俳優業をバランスよく続けながら、今まで通り自由な生活を維持する確率が高いと思います。
遠い将来について
2026年に公開予定のテキサスを舞台にしたバラエティでは、イ・ソジンは引退後はテキサスで老後を過ごしたいと公言したそうで、これは単なる夢物語ではなく、高校からアメリカ生活をし、ニューヨーク大学を卒業した彼にとって実現可能な話です。
イ・ソジンの将来は、まだまだ不確定要素があり、誰にも分かりませんが、彼のこれまで歩んできた人生を考えると、きっと自分の信念に基づいた、納得いく道を行くと思われます。

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